「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

「光」と「音」を遮断する簡単な方法

 

こんばんは。

快眠を得るための試み。昨日は「光を完全に遮断する」という「あたりまえ」の方法をお伝えしました。

 

今日は、次のポイントをお伝えします。

それは

・音を完全に遮断する

です。またまた「あたりまえ」ですねw 何の工夫もありません。

 

昨日の「光を完全に遮断する」の中でお伝えしたシーン、疲れ果てて電気をつけたまま、テレビを点けたままいつの間にか眠ってしまう。これは音の影響をもろに受けているケースです。

音の影響を受けてしまう場面は、光の場合より多いかもしれません。

外からの物音は窓を閉めていたとしても伝わってきます。外の道を車が通った時や、人が通った時の音。隣の家から、隣の部屋から漏れ聞こえてくる物音や人の声。日中より静かな夜だからこそ、昼間は気づかなかった、気にしなかった音に私たちは敏感に反応してしまいます。

スマホからの音もあなどれません。メッセージ受領すると、音を持って知らせる設定になっているスマホは多いですよね。この小さな音が気になって仕方ない。眠れない夜に、そんな思いを持たれる方はいらっしゃると思います。

そして、個人的に一番きになるのが、冷蔵庫の発する音です。我が家の冷蔵庫が古いためかもしれませんが、つねに「ブー」という小さく低い音を発しています。冷蔵庫の電源を切るわけにもいかず、私にとっては厄介な存在でもあります。

 

小さな光と音。

この二つからの影響を減らすにはどうすればいいのか?

簡単で、かつ効果が高い方法があります。

それは「雨戸を閉める」です。これも「あたりまえ」かもしれませんw 

私は関東地方に住んでいます。東北や北陸、北海道に比べればマイルドではあるのでしょうが、この時期の朝晩は冷え込みます。部屋の中の温度をいかに保持できるか、いかに冷え込みをミニマイズするか。この問いに対するベストの答えが「雨戸を閉める」。

この寒さ対策は、光と音の遮断に効果的なんです。外からの光は完全にシャットアウトできます。音の影響も相当に減らすことができます。

この「雨戸の活用」は寒い時期だからこそできる方法。春や夏といった時期には、雨戸を閉めることはありません。一年中エアコンを点けっぱなしで過ごすのであれば、それも可能かもしれません。でも、私のような節約志向の方であれば、夜は窓を開けて眠ることが多いのではないでしょうか? 

外からの自然の風を感じるのは心地よいですからね。でも、眠りに大影響を与える音と光には無抵抗となってしまっている。その点、冬は快眠を得るための環境が整えやすい。冬というつらい時期は、睡眠にとってはベストの時期といえるでしょうか。

 

でも、この「雨戸の活用」でも、光と音を「完全に」遮断するという目的は叶えられないのが実態です。外からの影響は遮断できても、家の中の小さなファクターには無防備のままなんです。

では、どうすれば良いのか?

 

明日に続けます。

 

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