とうていできないと思われる「あたりまえ」が…
こんばんは。
快眠を得る
これほど幸せなことはありませんよね。
朝目覚めたときに「良く寝た~」という気持ちに満たされれば、その日一日の成功が約束されたような気分になります。この「気分の良さ」が実際にいい出来事を引き寄せる。朝一番に「幸せを体験する」ことの効用です。
そのために何ができるか?
巷には数々の方法が示されていますので、それらを睡眠生活に取り入れてみる。そうすることで、あなたの睡眠が改善するのは間違いないと思います。
でも、私のような意志薄弱で、しかもわがままな性格の人には、どうやったってできない方法というのはあるでしょう。そんな人は、できることをやる。そのレベルでもいいんです。今よりは少しでもましな睡眠をとれればいいじゃないですか。
私の場合でいうと、
・早めに寝る。
・光を完全に遮断する
・音を完全に遮断する
でした。
どれもあたりまえのことかもしれませんが、あたりまえがすべての人に当てはまるとは限らない。あなたにとってあたりまえでなかったことを試してみる。そして、それをあたりまえにしてしまう。そうすることでそのメリットを享受すればいいんです。
私にとって、とうていできないと思われる「あたりまえ」があります。
それが、
・寝る2時間以上前に夕食を済ませる。
というものです。
必ずしも2時間でなくていいかもしれませんが、「寝る前に飲食をしない」というのは、良い睡眠に欠かせないポイントなのでしょう。このことを否定するような記事や書籍は見たことがありません。
でも、これが私には難しい。もしかしたら、あなたにとっても難しいかもしれません。
・仕事が忙しくて帰宅するのが夜遅い
・夜は時間を気にせずに、飲食を楽しみたい
・寝酒なしには眠れない
・夜の晩酌が、その日一番の楽しみ
これらの兆候に当てはまる方は、就寝2時間前に飲食を終わらせるのは難しいですよね。
私の場合は最初の項目以外の3つが当てはまりますw
毎晩帰りが遅いわけではありませんし。逆にふだんより早く帰宅したら早く飲み始めるだけで、終わりの時間はほとんど変わりません。飲食の時間が長くなるだけです…。
お酒を飲んでいる時間が楽しくて、なかなかこの習慣から抜け出せずにおります。
でも、つい先日、この悪習慣から抜け出せそうな気配、「抜け出したい」という思いを抱くに至ったできごとがありました。
私にとっては、大きなる気づきを得た、貴重な体験をすることができたのです。
その出来事とは?
明日に続けます。