快心の睡眠! その勝因は?
こんばんは。
毎晩の晩酌が一番の楽しみ
こういう方はいらっしゃると思います。特に世のおじさんがたにはそんな人が多いかもしれません。そして、私もその一人。
私の場合は少し度を過ぎているところがある。そのことは自覚しています。だいたい寝る直前までお酒を飲み続けています。お酒だけならまだしも、火がついた食欲を抑えきれず、寝る直前まで食べてしまうことがある。こうなると、翌朝の目覚めが良くないことは目に見えている。でも止められない。そんな夜が多いんです。
こんな私にとっては「寝る2時間以上前に夕食を済ませる」というのはかなりハードルが高い。正確言えば「快眠」よりも、夜の「いい気分」を優先している。目先の快楽に負けてしまっている。でも、それでいいと思っている。この現実を認めざるを得ません、恥ずかしながら。
つい先日のことでした。
その日はなかなか仕事を終えることができず、帰宅したのが22時近く。22時は別に遅くないかもしれませんね。もっと遅くまで働いている方は多くいらっしゃると思います。「22時なんて早いじゃないか!」と反発を覚える方もいるかもしれませんw
以前の私もそうでした。その日のうちに帰宅できる方が稀。WBS(ワールドビジネスサテライト)を見れたらラッキーという時期がありました。
でも、今の私はだいたい朝7時前に仕事に着手していますので、22時は相当遅い時間。しかもこの時間は就寝時間でもありますw
22時になって「何かを始めよう」という気にならない。早寝が習慣となっている私には、これが追い風となりました。
その日の振り返りをする時間だけは確保して、それを終えたらすぐに寝ることにします。でも、もう一つの習慣からも逃れされなかった。それは「寝酒」。酒を飲まずに寝る、というのが想像できないんですねw
PCをオンし、350mlのビール缶を開ける。ビールを楽しみながら、夜のルーティンである「その日の振り返り」を行う。これに要した時間は約30分。そしてすぐにベッドに潜り込んだのでした。疲れが食欲に勝ったとも言えます。夜に何も食べないというのはここ数年ありませんでした。
そして翌朝得ることができたのが
快心の睡眠
でした。
こんなに心地よい目覚めは久しぶり。寝不足感がまったくない。
頭がスッキリとして体も軽やか。朝一番から本当に「気持ちい」状態を得ることができたのです。Fitbitで睡眠結果をチェックすると、その質は80超をマーク。睡眠時間はむしろふだんより短かった。でも、質はいつもよりも断然いいという結果に。
勝因は「就寝直前に食べない」と考えてよいでしょう。
明日に続けます。