「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

「自分でできること」を増やしていくと幸せになれる

 

こんばんは。

初めて自分でPCのメモリを交換した! 昨日はそのことについて書きました。

 

PCに詳しい方や、パーツ交換をたやすくできる方からすれば「そんな簡単なこともしたことがなかったの?」と思われるかもしれませんね。

でも当人にとっては、これは大きなできごとなのです。これは成功体験の一つと言っていい、そう思っています。

ここ数日のブログ記事で

「新体験を取りに行こう!」

「どんな小さなことでもいいから、新しい体験をしよう!」

と述べてきました。

そうなんです。他人からしてみたら些末なことであったとしても、自分にとっては未体験の事柄。そういうことに積極的に挑んでいただきたいと思います。

そうすることで、もっと生き易くなりますし、世界も広がっていきます。

 

今回の例を見てみるとどういうことが言えるか?

今後PCが不調になった時に、安易に「PCを買い替える」という決断はしないと思います。何が原因かを調べて、パーツ交換で対応できそうであれば、そう行動することができるでしょう。

一度体験していて、かつうまくいっている(といってもこんな簡単な作業に3時間もかかりましたが…)ので、この先も「やってやろう」「できるだろう」という心構えでいられるんです。

これを「世界が広がる」と表現するのは少し大げさかもしれませんが、ことの重要さにレベルはあったとしても、何ごとも仕組みは一緒だと思っています。こういう小さな体験を積み重ねることによって「積極的な心構え」を鍛えていく。そうすることで、いざというような一大事の場面でも果敢にチャレンジすることができる。そして大きく成長できる。こういうチャンスを掴むことができるようになる。良い流れに乗っていけるのですから。

 

実利の面を見てもメリットがありますよね。

PCを買い替えるよりも、パーツ交換で済ませることによって、何万円もの出費を削減することができた。

懐を痛めなくて済んだ、嬉しい気分になることができた。お金と心の両方を満たすことができた、という実利は本当にありがたいものです。

 

こう考えると「自分でできること」を増やしていくと幸せになれる、という対象はまだまだあるでしょうね。

家電や家財道具が故障したとしても、自分で直す術を知っていたら無駄な出費を減らすことができる。自転車やバイクといった対象もそうでしょう。

向き不向きもありますので、誰でもできるわけではないかもしれません。でも一度はやってみる。すると「思っていたよりずっと簡単だった」という気づきを得られるかもしれません。そうすることで、生活の質を高めていくことができる。そういう可能性を感じると、何かやってみたくなりませんか?

 

そういう対象で外せないものが一つありますよね。

 

明日に続けます。

 

 

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