いつの間にかいい流れに
こんばんは。
お酒の最高のお供であるスナック菓子。
でも、これは最悪の組み合わせでもあり得ますよね。互いが互いを促し、アルコールとスナック菓子を大量摂取してしまう。
翌朝に頭も体も重い状態で始動しなければならない。こんな過ちを何度も繰り返してきました。
スナック菓子を買いだめしない
という行動目標を掲げたのは、そんな悪習慣を断ち切りたかったから。
家にあるから食べてしまう。そのことは分かっていました。
「この一袋だけしか食べないぞ!」と誓ったとしても、「もう一袋食べてもいいよな」と誓いを破ってストックのスナック菓子に手を伸ばしてしまう。
家にストックを置かない。なければどうしようもないのですから、諦めがつきます。
幸いにも(?)、最寄りのコンビニでも徒歩10分くらいはかかるりますので、行くのが面倒に感じられます。あと、冬という季節も味方してくれていますね。寒くて夜に出歩こうとは思わない。
この2か月間なんとかうまくいっています。
それどころか、もっといい流れが生まれてきているのを感じます。
この行動習慣を志した初期の頃は、「スナック菓子を買いたい!」という欲求との戦いの日々でもありました。(おおげさですね…)
お気に入りのポテチや柿ピーがセールで売られていたりすると、その欲求を抑えるのが大変でもありました。
だから、お気に入りのスーパーやディスカウントストアに行くこと自体を避けるようにしました。そこに行くと買ってしまいそうだから。
でも、最近になって気づいたんです。いつの間にか「スナック菓子を食べたい」という欲がなくなってきたことに。
おそらくですが、もともと「食べたいから食べていた」のではなく、いつの間にか「食べることが癖になっていた」状況だったのでしょう。スナック菓子も嗜好品であり、一度ハマると止めるのが難しいものの一つ。一種の中毒といえるでしょう。タバコやお酒と一緒ですね。
でも、一定期間距離を置くことで、その悪い癖・習慣から抜け出すことができる。今そのさなかに居ると思うのです。
この「一定期間距離を置く」と言うのがそもそも難しいのですが、幸いにも私はそれを成し遂げることができた。この機会を逃さずに、スナック菓子と距離を置き続ける方法を模索していきたいと思います。
大量摂取はしないとしても、たまに嗜むことはやめたくはない、という想いもあります。ここをいかにコントロールできるか、が鍵だと思っています。
さあ、この後どんな展開になるのか? またご報告いたしますね・・・。