「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

セットで考えるとうまくいく

 

こんばんは。

 

早起き習慣で人生を好転させる。

 

今朝は早起きできましたでしょうか?

今日実践できたのであれば、平日残りの2日間も継続していただきたい。3日続ければ、最初で最大のハードルである「週末の早起き」というチケットを手に入れることができますからね。

このハードルをクリアすれば、早起き習慣の定着に向けて大きく前進します。

 

私は早起き信奉者(?)であることもあり、早起きに興味を持っている人には、そのメリットや、習慣化のための方法をアドバイスしています。

そこで感じるのが、週末の早起きにつまずいている人が多いということ。平日は何とかなっても、週末は早起きできない。そんな声を聞くことが多いのです。

平日は緊張感を味方にすることができます。その具体的な理由はそれぞれ異なりますが、「やならければいけないこと」「やるべきこと」がある、という状況が緊張感を生み出すのは共通しています。平日は忙しい。やるべきことが数多くある。仕事や家事といった、その日に避けて通れないタスクがあると、なんとかベッドから起き上がることができる。

週末は比較的余裕がある。だから、早起きしなくてもなんとかなる。この緩い状況が、タスク実行を妨げる。土曜日に早起きできないと、日曜日もその余波で早起きできない。「月曜日からやるぞ!」と思っても、身体がついていかない。この負のループにはまってしまいやすい。

 

土曜日は無理してでも早起きをしてほしい。とりあえずベッドから出る。それだけでいい。

頭がボーっとしていてもいい。すぐに何かアクションをとれなくてもいい。とりあえずは、「起き上がる」という状況を作り出す。そうすると、徐々に事態が好転していきます。

特に今の時期は、太陽が朝早くから活動してくれています。陽の光を浴びることで、身体に力が注ぎ込まれる。そうすると、活動しやすくなりますから。

 

とはいえ、疲れや眠気が取れない、という状況は変わらないかもしれない。これを解消するために「昼寝」を活用しましょう。

朝はとりあえず早く起きる。そして昼寝をすることで、実際の疲れや倦怠感を癒す。これが早起き習慣定着初期に効果的なアクションなのです。

 

疲れや眠気に逆らいながら一日を過ごすのはつらいです。その状況を緩和する時間を昼間にとる。その代わりに、早朝時間は絶対に確保する。

無理を強い続けるだけでは、途中で挫折します。「つらさ」を緩和する具体的行動をセットにする。これが習慣化を成功させるキーになるのです。

 

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