「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

リズムが崩れることを織り込んでおく

 

こんばんは。

 

早起き習慣で人生を好転させる。

 

あなたは今朝早起きできましたでしょうか?

模試達成できたのであれば、そのまま週末に突入していただきたい。もし未だであれば、明朝から始めていただきたい。そして週末も継続していただきたいと思います。

 

「週末の朝」は早起きの習慣化において最初の、そして最大のハードル。つまり、今週早起き生活を始めた方も、明日から始める方も、土曜日の朝を乗り越えられるか、というのがキーポイントになります。

私がお勧めしたのが

「無理をしてでも起きる」

ということ。精神論に聞こえますかねw でも無理だけを強いるわけではありません。土曜日の日中に「昼寝」をする、という「緩和策」をセットでとることをお勧めしています。

 

早起きをすることでリズムが崩れる。これは当然ですよね。今までより30分、1時間、もしくはそれ以上早く起きれば、頭と体がついていけないのは当然。

その分早く眠りに入れれば睡眠時間は確保できるかもしれません。でも、いきなり早く眠ろうとしても、そう簡単に眠れるものではありません。

いずれにしても、睡眠の時間が減り、かつ睡眠の質も落ちることになります。

そうなると、日中に疲れと眠気に襲われることになる。これに打ち勝てればいいのですが、こちらもそう簡単ではありません。

だからこそ、「昼寝をする」ことをあらかじめ自分に許しておく。予定に組み込んでおく。これが重要になってきます。幸い、週末は時間に余裕があるのですから、その時間をあらかじめ確保しておくのです。逆に、週末は忙しくてそんな時間はとれない、ということだったら、それはそれでよいですよ。眠る暇もない、例えばどこかに出かけて思う存分その時間を楽しむ、ということであれば、眠気に打ち勝てるかもしれません。そして、その日の夜は早めに就寝する。これはいい流れです。

 

ここでは「昼寝をとる」という選択をすることにしましょう。家でのんびりと過ごす週末を迎えたとします。

昼寝をとるべき、とはいっても、無為に、許すがままに長時間寝ていいというわけではありません。昼寝はあくまでも、翌朝も早起きを続けるための手段。土曜日に早起きできた自分へのご褒美ではありません。ご褒美は早起きを習慣化させてから存分に楽しむことにしてくださいw

 

「早起き習慣化」のための「昼寝」実践において、いくつかのポイントがあります。

これらを抑えたうえで、昼寝を活用する。そうして、容易に無理なく早起きを自分のものにすることができます。

 

明日に続けます。

 

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