水の効用と水を賢く利用する新たな挑戦
昨日の記事で、炭酸水(スパークリングウォーター)を代替品と利用して、コーラ依存から脱却した話をしました。
炭酸水に限らず、私がもっとも愛飲している飲み物は、
です。
これは私の日々の生活に欠かせません。私に限らず、水は私たち生物に必須のものですから当然といえば当然なのですが。
ちなみに、私が旅で訪れた国で最初に買うのも、水です。
1.5Lくらいの大きめのペットボトルを手にすることが私の旅の始まりです。
大抵の国で水は手頃な価格で手に入ります。日本に比べて物価が高いヨーロッパの国々でも水は安いです。
逆に言うと、日本は水が少し割高であるように思います。
私たちの生活と切っても切れない水ですが、一歩進んで水を活用することを考えたことはありますか?
私が有効活用法の1つとして実践しているのが、
お酒と一緒に水を飲むこと
です。
「なんだそんなことか」とか「そんなの知っているよ」という声が聞こえてきそうです...。とくに目新しい話ではないですからね。
ですが、酒飲みの自分にとっては、本当に重要なのです。
改めて、お酒と一緒に水を飲むことの効用を書いてみたいと思います。
・アルコール摂取濃度を薄めることができるので、酔いが回るのが遅くなる。
・アルコールの代謝・排出を助ける。
・内臓への負担を和らげる。
・脱水症状を防止する。
・お腹が膨れることになるので、お酒の量が自然と減る。
・「お酒をもっと飲みたい、飲もう」という気持ちをリセットできる(気がする)
お酒と一緒に水を飲むと飲まないとでは、翌日の体調が全く違いますよね。
深酒になってしまう傾向がある自分にとっては、水は強い見方です。
とはいっても、毎回お酒と一緒に水を飲めているわけではありません。
とくに外で友人や同僚と飲む場合には、その場の楽しさに、水を飲むことを忘れてしまうことのほうが多いです(笑)。水を頼むのも気が引けたりしますからね。
こんなにも酒飲みの私ですが、もう一つの水活用法を考えています。
家飲み限定となりますが、その活用法とは、
ビールを飲む前に炭酸水を飲む
です。
また「なんだそれは?」という声が聞こえてきそうですね(笑)。
ビール党の私は、帰宅するやいなや冷蔵庫から缶ビールを取り出します。瞬く間に一缶を飲んでしまい、次のお酒へと移行します。そして、その後飲み続けてしまう。
最初の一杯の前に炭酸水を飲むことで、お酒開始のタイミングを遅らせる、また、お酒の量も少なくなる、という算段です。
ある意味、昨日お話しした「代替品の活用」になりますね。コーラを炭酸水に代替したように、一杯目のビールを炭酸水に代替する、ということです。
結果やいかに。近々経過をお知らせさせていただきます。