記録することを習慣にする 体重を記録する③ ダイエット成功の秘訣

おはようございます。

今日は休み明けの二日目になりますね。

あまり長く休むと、直ぐに仕事モードに戻るのは難しいですよね。

昨日あまり仕事に打ち込めなかったとしても、クヨクヨする必要はありません。皆同じです（少なととも、私はそうです。）

さあ、今日からが本番です。仕事に全力投球をしていきましょう。

昨日まで二日にわたり、「体重を記録する」ことについてお話してきました。今日も続けますね。

私は体組成計に乗り、そのデータを記録することを開始しました。

中年になるまでこんなことをしたことはありませんでした。今思い返せば、ちょうど良いタイミングだったのかもしれません。若いときは自分の健康状態を気にしませんでした。健康であることを当然のことと過信していたともいえると思います。ですが、それがいつまでも当然のことかどうかは分かりませんからね。

自分がもう若くはないということ、そして、自分の健康状態を気遣う必要があること、これらを考えさせてくれる機会を体組成計が与えてくれたのですから。

私は体組成計に乗ることを意図して始めたわけではありません。たまたまプレゼントしていただき使い始め、その素晴らしさに感動を覚え生活習慣に取り入れていきました

そして、それを記録し続けるという試みを始めたのです。

ですが、結果的にこれは私の人生を変えてくれたと思っています。（またまた大袈裟ですみません…。）

私は、この単純な作業、つまり「体組成計に乗り、その数値を記録する」がダイエット、ひいては自分の健康管理に絶大な効果をもたらしてくれていると実感しているからです。

私には運動習慣がありませんし、食事を制限することも好きではありません。「食べたいときには気にせず食べる」をモットーにしています。（偉そうに言うことではありませんが...）

それでも、標準以下の体重を維持できているのは、この「体組成計に乗り、数値を記録する」を続けているおかげだと思っています。

ちなみに、私は身長が約170㎝で体重は約55㎏です。

体重維持のために何か特別なこと行っているわけではありません。（また、今後もやるつもりはありません）。

明日に続けます。