「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

記録することを習慣にする 体重を記録する② ダイエット成功の秘訣

おはようございます。

今日からまた新しい一週間が始まりますね。

 

台風が過ぎ去ってから厳しい暑さに見舞われていますが、くれぐれも体調を崩さないように注意していきましょう。

 

昨日は、私が日々行っている「記録すること」の一つとして、「体重を記録する」ことについてお話させていただきました。今日も続けますね。

 

約10年前に私は思いがけず体組成計を手に入れました。
初めて使ったときには感動を覚えました。体重にとどまらず、それ以外の自分のコンディションも数値で表してくれる機器を非常に有難く感じました。(大袈裟ですね…。)

 

自分の身体の実態を教えてくれる、この素晴らしい機器を使うことが楽しくて、体組成計に乗ることが欠かせない日課となっていきました。

「昨日より体重が減った」、「体脂肪率が減ってきている」、「内臓脂肪が増えてきたかな」と過去の記憶と比較する日々を過ごし始めました。

 

ですが、人間の(いや、私の)記憶力は不確かなところがあるため、覚えていられるのも過去数日のデータのみで、それらもうろ覚えでした。「データを記録しておけば、自分の記憶力に頼らなくていいんじゃないか」と気付き、「体重とその他のデータを記録する」ことを始めました。

 

話が少し逸れますが、体組成計が測定してくれるデータの一つに「体内年齢」があります。このデータに私は人一倍敏感です。

どうやってこの体内年齢を測定しているの分かりませんが、この年齢が自分の実年齢より若いと何だか嬉しくなるのです(笑)。

 

私が初めて体組成計に乗った時に、自分の体内年齢が実年齢より相当若かったのです。
中年になってしまった自分の体内年齢がまだ10代であった時の喜びは忘れられません(笑)。

それ以降、これが20代になってしまうと凹みました。自分は年を取ってしまったのだ、と。(20代でも実年齢に比べれば相当若いのですが…)。

 

人は(いや、自分だけかも)、いつまでも若くありたいのでしょう。

 

明日に続けます。