新しい習慣を定着させるために重要なのは例外をみとめること
こんばんは。
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
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昨日の記事では、「一日三食は単なる習慣では?」との疑問を投げかけました。
おなかがすいたから食べるというのは理にかなっています。
ですが、いつもそうだからという理由だけで、食欲がなくても食べるというのはどうかと思うのです。
ふと疑問を感じたら別のやり方を実際に試してみる、そして結果を見る。この繰り返しが必要だと思います。
今までやってきたけど必要なかったんだ! という対象を見つけたら、それを捨ててみましょう。
私は常に朝食を食べないわけではありません。
外出先のホテルや親せき・友人宅で朝食が供されるときにはいただくことにしています。
そのようなケースはその後の時間にゆとりがあることが多いですし、その場を楽しみたいという思いが強いからです。
ストイックなルールを作るのではなく、余裕を持たせるほうがよいでしょう。
例外を設けると、その機会をより楽しむことができますよ。
私には一日二食がしっくりきており、ふだんの生活では長きにわたり朝食抜きを続けてきました。
ここにきて少し変えることを考えています。
それは
昼食も抜いてみる
という試みです。
夕食のみの一日一食にするか、昼食の代わりに朝食をとる一日二食のいずれかを考えています。
昼間に強烈な食欲を感じることはありません。実際に週末に自宅にいる時には、昼食を摂らないことのほうが多い。
この意味では昼食をとらなくても問題ないと思っています。
夕食のみの一日一食の方が、よりその食事を楽しめるような気がしますし、健康にも良いように思います。懐にも優しいですしね。
ただ、昼食が私にとってストレスリリーバーの役割を果たしている面があることも否定できません。
食べることは快ですからね。ストレスを紛らせてくれるのです。
日中に過度のストレスにさらされた場合に、「昼食抜き」はそのストレスを解消してくれる存在がないことを意味します。
その代わりにお菓子に手を出してしまったり、夕食を過度にとってしまう、お酒を飲み過ぎてしまうという副作用が生じるのが懸念点です。
とはいえ、一度試してみたいと思っています!