「行動と見識」KOUSHIのブログ

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「好きで自分に向いているモノ」をどう見つけるか? 4つの方法

こんばんは。

昨日の記事は、いかりや長介さんの名言で締めくくりました。

 

「だめだこりゃ、次行ってみよう!」

 

この軽い感じが重要だと思うのです。実際に口に出してみると分かります。何か気持ちがリセットするのを感じますよ。

 

「何が自分に合うのか分からない。自分の好きなことも分からない。どうすれば見つけられるんだ」

と難しく考えてしまう人は、ある対象に見切りをつける時に、「次行ってみよう!」を決まり文句にすると良いかもしれません。

 

「自分に向いていて、好きなモノ」をどう見つけるか? その方法について、自分の意見をまとめてしました。

 

1.とにかくいろいろな事を試してみる

まさに「次行ってみよう!」の精神で、深く考えずにいろいろなことにトライしてみる。これが一番重要な方法だと思います。軽いフットワークが大切です。

 

家にこもって「自分が好きなモノとは?」と長時間考えるだけでは何も出てきません(笑)。

体験がないと、思考の幅も狭いですから、良い答えはなかなか見いだせないでしょう。それよりも行動が大事です。

 

2.気になったことを記録し振り返る

自分が惹かれたり、心地よかったり、気になってしまう対象を記録しておくことも大切です。

それを振り返ると、自分の好みの癖、傾向が分かってきます。

その時々で感じた「好き」「気になる」という感覚は、忙しい生活の中で忘れてしまうことが多い。

鮮烈な体験であれば別ですが、小さな「気になる」は思い出さないことがほとんど。

実は、この「小さなこと」の中に、自分が理屈抜きにスキなことのヒントが隠れていることもあるのです。

 

3.新たな体験を積極的に取りに行く

1番目の方法とも関連します。

それまでやったことがないことをやることで視野が広がり、自分が好きなモノを見つけることができる。また、新体験により、それまで行っていた対象を、違う角度で見ることができる。そのことで、その対象の近くに合った別のモノを好きだと気づく。こういった収穫があるかもしれません。

同じことを繰り返し行っても違う結果は得られないのですから、どんどん新しいことを試してみましょう。

 

4.誘いは断らない

これは3番目とも関連します。

自分一人では、その行動範囲は限られてしまいます。自分を外に連れ出してくる人のお誘いには必ず乗ることです。

せっかくの未知のゾーンへのお誘いを断ってしまっては、狭い世界で生き続けるだけになってしまいますからね。

 

いかがでしょうか。

ご参考にしていただけると幸いです。

 

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