「早起き」を始めるのにベストなタイミングがある
こんばんは。本日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
今日も「早起き」の話を続けます。
私は「早起き」生活を長きに渡り続けています。そしてそのメリットを享受しています。
早起きはぜひとも取り入れていただき生活習慣です。
まだ実践されていない方は、ぜひとも一度試していただきたいです。昨日もお話したように、まずは試してみないことには始まりませんからね。
では、早起きを始めるのにベストなタイミングはいつか?
それは「今」です!
林修さんの「いつやるか? 今でしょ!」という意味で、ではありません。
その意味合いも当然あるのですが、「今の季節」がベストなタイミングなのです。
今年の冬至は12月21日ですね。それまでは日中の時間が短くなっていく。一方で冬の寒さはこれから本格的になっていきます。
つまり、早起きには最悪のタイミングと言えます…。暗くて寒い朝に早起きするのは容易ではありませんからね。
ですが、逆に考えることもできます。このタイミングをうまく活用するのです。
この最悪の時期を乗り越えれば、その後はどんどん楽になっていきます。そうすれば、早起きが習慣として定着し、挫折することなく1年間続けることができる。そして一生の生活習慣として根付いていく。
春から夏に早起きを始めても冬に挫折してしまうことは多々あります。辛い時期を乗り越えることができないのですね。
どうせ早起きは辛いのですから、最も厳しい時期にやってしまいましょう。そうすれば長く続けられますよ。そう強く思っています。最悪の時期を乗り越えることで耐性がつく。これは早起きに限らず多くの対象に言えることだと思っています。
では、どうすれば早起きできるのか?
ネットや書籍で多くの方法が紹介されています。多くの人に有効なものもあれば、人によって向き不向きがある手法もあります。
よく言われているのが、
・就寝3時間前までに食事を終える
・寝る前にPC、テレビ、スマホは見ない
・朝起きたら太陽の光を浴びる
・日中に運動する
といった内容ですかね。
これらはすべての人に当てはまる方法ですね。
一方で、万人には当てはまらないやり方もあります。どれが適するかは人それぞれです。各人の体質や生活リズムにより、どうしても合わない方法もあり得ます。
自分に合わないやり方に固執して、精神的にも肉体的にも疲労を感じてしまっては本末転倒です。情報を鵜呑みにしないこと、取捨選択が重要になってきます。
ここからは、それらの方法の列挙ではなく、自分が有効と考える少数に絞って書きたいと思います。自分が実際に試してその効果を感じているものですね。
明日はその1つ目についてお話しますね。