「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

どうすれば早起きできるのか? 経験に基づいた方法をお伝えします

こんばんは。本日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。

 

「早起きを試す」

「今が早起き習慣着手にベストなタイミング」

 

についてお伝えしてきました。

 

では、どうすれば早起きできるのか?

 

私の経験からお伝えしたい、効果的な方法をお伝えしていきたいと思います。

 

①夜にお酒を飲みすぎないこと。

これがトップに挙がるのは、私が無類のお酒好きだからです(笑)。自戒の念も込めています。

アルコール摂取は眠りの深さや翌朝の目覚めのよさに直結します。夜中にトイレに行かなくても済みますしね。

 

こう書いておきながら、飲み過ぎてしまうこともしばしば…。このことは正直に告白しておきます。

お酒なしには1日が終わらない、そんな生活を続けてきた私は、これからもそんな生活を続けていくつもりです。これは「好き」なのだから仕方ありません(と開き直り。)

お酒のデメリットは知っていますし、飲まない方が睡眠にも有効だとも感じます。ですが変えられない部分もありますよね(と、また開き直り)。

 

「飲む量を抑える」心掛けでも十分だと考えています。酩酊状態で寝床に直行するということはほとんどなくなりました。

酔っぱらって眠たくなる。布団に入りそのまま眠りに落ちてしまう。あなたもこのような経験はお持ちではないでしょうか? 即眠りに入れるというのはいいことのように思えます。

でも、同時に、夜中に目覚めてしまうという経験もあるのではないでしょうか? そう、これはセットなのです。

 

お酒を飲むと早く寝付くことができる一方で、眠りは浅くなる。医学的な要因は明確に解明されていないようですが、多くの人が経験していると思います。

アルコールが効いているうちはよいのでしょうが、酔いが醒めてくるとかえって脳の活動が活性化し、眠りを妨げることにつながる、という説が一般的です。

 

以前お話しした「レム睡眠(体は休んでいても脳は働いている状態)」の時間がアルコールにより抑えられる。その反動で、アルコールが抜けた眠りの後半にレム睡眠が増加する。浅めの眠りが続いて、目を覚ましてしまう、とも言われています。

 

また、夜中にトイレに行きたくなるのは、アルコールの利尿作用によります。これで眠りが中断される。

 

こうなると熟睡はできなくなります。そうなると朝起きることができない。

「まだ疲れているからもう少し睡眠時間が必要だ。そのほうが賢い選択だ」と咄嗟の言い訳とともに、二度寝をすることになります。「目覚めの言い訳とそれを受け入れる速さ」は我ながら驚きです(笑)。日中にこの意志決定の速さを発揮すべきですね。

 

お酒の飲み過ぎは、睡眠・早起きの敵です。早起きを続けたいのであれば深酒とは縁を切りましょう。

少量の、適度なお酒は幸せな時間をもたらしてくれます。この「適度な」というのが大切ですね。

 

明日は2つ目の方法をお話しますね。

 

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