断食習慣のはじめの一歩
こんばんは。本日もお立ち寄りくださりありがとうございます。
私の住む地域は今日は寒かったです。くれぐれも体調を崩さないように注意していきましょう。
私が断食を始めたエピソード、今日もお付き合いください。あなたの断食生活の参考になると思いますので。
切実な状況に陥り、心身の健康を取り戻すことが重大事となった私。そのタイミングで「断食」という救世主に出会います。
とはいえ、強い精神力を伴わない私は、なかなか断食をする決意を固めることができません。
「山盛りランチ」「柿ピー」「ビール」を生活から取り除きたくない、というのが本心だったと思います。
そんな私が断食生活をどう始め、どう展開したのか?
私が試みたのは、長期間の断食ではなく、週一回の断食でした。
何日も続けて断食するのは無理だけど、一日くらいなら何とかできるだろう、という安易な気持ちからです。
断食日として私が選んだのは土曜日。
とてもではありませんが、仕事によるストレスまみれの平日に、断食という新たなストレスを与える余地はありませんでした。
日曜日は、「明日仕事を再開しなくてはいけない」というブルーな気分に覆われることが多く、大好きな食事やお酒を抜きたくないという心理が働きました。
消去法で土曜日を断食の日としたのです。
一回目はなんとか精神力でクリアしました。
ですが、「これを毎週続けるのか」と思うと、気持ちが萎えました。翌日曜日は、その反動か昼飲みをしてしまいました(笑)。これでは断食の効果を得るどころか、差し引きマイナスになっている状態でした…。
断食を始めた初期の頃の土曜日はこんな感じでした。
ふだんから朝食は食べませんので、これは問題ありません。
朝食抜きの生活を長く続けていると、朝に空腹感を感じることはなくなります。というよりも、夜にたらふく食べているからお腹が空かない、というのが本当のところかもしれませんが。
第一関門は昼食。どうしてもお腹が空いてくる。
平日はランチをドカ食いしているのですから、そういうサイクルが体に染み付いています。
気を紛らわすべく、他の活動に勤しむことに。
具体的には、図書館での読書や、映画館での映画鑑賞、小旅行、パートナーや友人と会う、といったことです。
日中は水を頻繁に飲んでいました。水以外は口にしない、というのがマイルールでした。
そして、その日の最後の関門を迎えることになります。
明日に続けます。