やはり「記録」は偉大だ
こんばんは。
遅い時間の更新になってしまいました。昨晩も遅くまで時間に追われており、何とか自分のブログ記事はアップしたものの、楽しみにしているお気に入りののブログを拝読することができておりません…。
この週末でリズムを取り戻したいと思っています。
長きに渡り、睡眠についての記事をお伝えしてきました。睡眠は私たち人間にとって欠かせない存在。そして、忙しく生きる現代人だからこそ、真剣に考えないといけいないテーマです。
何事を為すにも「健康」が土台。健康こそがすべての源泉。健康が私たちにとって最も価値のある「時間」を生み出す。そしてその健康を支える要素が「食」と「睡眠」と「運動」。
ここ最近、年を取ることのメリットの1つは「健康に注意を払う」ようになること、と感じています。「注意せざるを得ない」というほうが正しいですかね。
若い人は健康に注意を払わない（払いにくい）傾向がありますよね。気にしなくても無理が効きますので。中年以上の大人が勝てる領域といってもいいかもしれません。若いうちから健康に気を遣っている人には敵わない、ということでもありますが。
私は「睡眠」と「運動」についてはある程度実践できていると自覚しています。正確にいえば、睡眠は途上の状況で、運動もまだ改善のよちあり、といったところですが。
もう一つの「食」についても試行錯誤を重ねてきましたが、もう一段深く考えていきたいと思っています。
本格的な睡眠改善に取り組むきっかけになったのは、ウェアラブルデバイスです。これがなかったら、自分の睡眠の実態を知ることもなく、効果的な対策を考えることもありませんでした。
毎朝見る睡眠スコアを上げることに気持ちが向いていく。そして、毎日の睡眠に気を配るようになる。
睡眠を気にするようになり、睡眠の改善をはかるようになる。
さらには、睡眠改善に対しての自分の努力の反映を確認できる。
加えて、毎日のチェックリストへの睡眠向上ターゲットのリストアップ。これが良質な睡眠習慣の発見と改善、定着を後押しします。自分が掲げたターゲットは仮説にすぎません。それでも良いのです。仮説をもとに実行する。評価を行い改善に結び付ける。そして続ける。
ウェアラブル端末とデイリーチェックリスト。この2つなしには、睡眠改善と良睡眠への定着へと舵を切ることはしませんでした。
この2つに共通することは何だかわかりますか？
そう
「記録」
です。
私は記録魔であり、毎日多くの対象を記録しています。そして、その効果を得てきました。
ウェアラブル端末との出会いを機に、「記録」の重要性を改めて認識しました。
「記録」は生活を豊かにする一助になります。特に精神面へのポジティブな影響を軽んじてはいけませんよ。日々充実感・達成感を得ることが「幸福」なのですから。
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