「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

季節をうまく利用する 今は希望を活用できる時期

 

 

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。

この時期は過ごしやすい。それと比較して、冬の時期は精神的に、また活動時間という意味でも厳しい。そんな話をしました。

 

日本の冬はつらいですが、他の地域と比べると良いところもあります。

例えばヨーロッパと比べてみましょう。

 

日本の冬がありがたいのが、晴天の日が多いということ。朝晩はつらいですが、日中は太陽の光を浴びて、平穏な気持ちを持つことができる、安定した心持ちを維持することができる。

その点ヨーロッパの冬はつらいです。フランス、オランダ、ドイツといった国々を旅した私はそう感じます。

これらの国々は緯度も高いですから、日中時間は本当に短い。かつ、晴れ間が少なく曇り空の時間が多い。そして外の寒さも厳しい、ときています。でも室内は断然あたたかい。これが救いではあるのですが。

せっかくパリに旅行に来たのだから、朝早くから動き回ろう! と思っても朝の9時ごろまで暗かったりする。そうすると気力も萎えてしまったり。

冬のパリの寂しさ。『深夜特急』を読んで、沢木耕太郎さんも同じような感情を持たれていたことを知り、なぜか嬉しくなりましたw まぁほとんどの人が同様に感じるとは思いますが。

逆にヨーロッパの夏は最高です。訪れるのなら6~8月がベストだと思います。夜10時近くまで日が出ていますから、いつも以上にビールを楽しむことができますw

 

話が少しそれてしまいました。

人の精神状態は天気・気温・日照時間といったものに左右される。

気候といった外的要因に左右されているという点では、良くないかもしれません。自分を律して、内的要因で自分の人生を切り開いていく。そのほうがよほどベター。

それは百も承知ですので、習慣や仕組みを利用して、冬でも時間を有効に活用するように仕向けています。習慣と仕組みを利用するのは、そうしないと負けてしまうから。

冬になるとどうしても気持ちが落ち込んでしまうのです。その気持ちの影響をできる限り避けるべく、習慣と仕組みを利用する。

 

人の精神状態は天気・気温・日照時間といったものに左右される。

このことを自覚したうえで冬と対峙する。逆らうのではなくうまく付き合っていくことも大切。

春から夏にかけては、逆にこの関係をうまく利用する。つらいことや難しいことを始めるには、この時期に始めた方が続きやすい。気分が安定しやすいので、挫折する確率は低くなる。

(逆に、冬という生きづらい時期に難しいことを始めて乗り越えると、その後が楽になるという面もありますね。)

 

そして、日に日に日照時間が伸びていくのを感じることで、希望を感じることができる。それがこの時期の一番のメリットだと思います。

 

さあ、あなたはこの時期に何を始めますか?

 

あなたに始めてほしい習慣作りがあります。

それは何か? 私のブログを以前から読んでいただいている方はお分かりだと思いますが。

 

明日に続けます。

 

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