「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

「歩く」に加えてもう一つ欠かせない要素 この存在に助けられる

 

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。

 

精神的につらい時には、ぜひ積極的に「歩く」ことを実践して欲しい。そう強く思います。

 

そして「歩く」に加えて、もう一つ欠かせない要素があります。今日はそのことについてお話したいと面ます。

 

これは本当に強力です。私はこの存在に本当に助けられています。

 

それはなにか?

 

太陽

 

です。

 

何をいまさらこんな当たり前のことを、と思われたかもしれませんねw

太陽の恵みがなければ私たち人類は存在しません。そのことは誰もが分かっていますよね。

 

でも、太陽のありがたさを毎日の生活でどれだけ認識しているでしょうか、感じているでしょうか ややもすると、夏の暑さの中で太陽に文句を言っていませんか?

天気を気にするのは日常のことでしょう。一般的には、私たちは雨よりも晴れのほうを望みます。晴れの日は嬉しいですよね。気分も良くなります。実際に天候は人の気分を大きく左右しますからね。

でも、雨続きの後の晴天に嬉しさを感じたとしても、晴天が続くと、それを当然のことと考えてしまう。特に太陽のありがたみを認識しなくなってしまう。日常で「太陽に感謝する」というところまで考える人、感じている人は多くないのではないか、と思います。

 

精神的につらい状況に置かれている時、太陽は救いになる。感謝の対象として考えることができます。

太陽の光を浴びていると、心が癒されるのを感じることができる。生きる力をもらうことができる。そのことを実感するのです。

太陽は私たち人間の生の源ですから、だれもが太陽を利用し活用すべきだと思います。でも、精神的に安定しない状況にある人は、より積極的に「太陽を取りに行く」ことを心掛けてほしいのです。

 

特に冬場は「太陽を積極的に取りに行く」ことを実践して欲しい。

私たちの心身は天候に大きく左右されます。冬の日照時間の短さと寒さは、特に心に強い影響を与えます。暗くて寒い環境にいると、気分が上がらない、より滅入っていく、というマイナス方向に流れていきやすいのです。

 

朝起きたら、太陽の光を思う存分浴びる。太陽の光に包まれる。これだけでも、心が安定してきます。日中もなるべく外に出て、太陽の光を浴びる時間をより多く持つ。太陽を感じる時間が長ければ長いほど、精神状態の悪化を防ぎ、前向きに生きる力が湧いてきますよ。

 

太陽の光を浴びながら歩く。

 

これが精神を安定させるベストは方法だと思っています。

あなたが精神的につらい状況にいるならば、ぜひ実践していただきたい。太陽は救いです。太陽には頼っていいのです。

 

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