「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

帰宅途中のうたた寝は心地よい。が…

 

こんばんは。

 

早起き習慣で人生を好転させる。

 

とはいえ、いきなり早起きを定着させるのは容易ではありません。

私がお勧めするのが、

早起き習慣化において昼寝を活用する

こと。

 

でも、昼間に気の赴くままに寝てしまっていい、というわけではありません。いくつかポイントがあります。

昨日お伝えしたのが、

・昼寝の時間は20分以内とする

でした。

もっと短くても構いません。私の場合は15分をリミットにしています。20分というのは「長くても」という意味合いです。

 

昼間に長時間寝てしまうと、身体のリズムが崩れます。せっかく朝に早く起きることができたのに、昼間に熟睡の時間をとってしまうと、夜なかなか寝付けない。結果的に翌日の朝に起きるのがつらくなる。この悪循環が生まれてしまうので、早起き定着がむずかしくなってしまいますからね。

 

まだ押さえておきたいポイントはありますよ。

今日お伝えしたいのは、

・昼食の後に昼寝の時間をとる。

もっと言えば、

・昼寝をとる時間は13時までとする。

 

たとえ長時間の昼寝でなかったとしても、午後遅い時間に睡眠時間をとってしまうと、その晩の入眠に悪影響を与えてしまうのです。

 

「早起き」は一日実践できればいいものではありません。毎日続けることで、日々生み出された時間を活用し積み上げていくもの。その日だけ早起きできればいい、というものではない。翌朝も早起きをできる環境を整えないといけません。

 

実際に経験してみると分かるのですが、午後遅くに仮眠をとってしまうと、その晩の睡眠が阻害されます。

 

私自身も、午後遅くに仮眠をとると、その晩に眠れなくなるということを何度も経験しています。

早起き生活の習慣化に取り組みながら、なかなか定着できない時間がありました。その原因は、仕事帰りの電車で惰眠をむさぼっていたから。

仕事を終えて電車に乗るのが早くても20時、だいたいが22時といった時期がありました。その時間は読書に取り組むことにしていましたが、どうしても疲れが睡眠を誘う。その誘惑に負けて、30分以上の惰眠をむさぼる。

その瞬間はリフレッシュした気になる。少し元気を取り戻せる。その勢いのまま、帰宅後も覚醒状態で夜遅くまで活動してしまう。

翌朝はどうなるか分かりますよね?

どうしても早朝に心地よく目覚めることができないのです。

無理して起きることができればまだいいほう。とはいっても、その後何日も早起きを続けることは至難の業ですが。

だいたいが、アラームをオフにして、二度寝に突入する。早起きを達成できずに、心身ともにフラストレーションを抱えて一日を始める、ということになってしまいます。

 

あなたにも経験はありませんか?

 

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