「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

ランチの後に昼寝をする

 

こんばんは。

 

早起き習慣で人生を好転させる。

そして

早起き習慣化において昼寝を活用する。

 

昼寝の活用ポイントとして

・昼寝の時間は20分以内とする

・昼寝をとる時間は13時までとする。

の2つをお伝えしました。

これらは最低限押さえておきたいもの。

ここでの昼寝の目的は「早起き習慣の定着を容易にする」こと。昼寝には「疲れを緩和する」「惰眠を楽しむ」という他の効果や効用もありますが、それらはここでは考えません。もっというと、早起き習慣を志すのであれば、他の効用は無視したほうがいい。速雄習慣が身について、生活が改善されると、それらの効用は必要なくなりますから、習慣化までの辛抱と考えていただきたいと思います。

 

他にも昼寝のポイントはありますので、参考にお話ししておきましょう。

・昼食後に昼寝の時間をとる

これは「昼寝をとる時間は13時までとする」と同義かもしれませんが、念のため。私の場合は「昼寝は昼食後にとる」というのがあたりまえになっているのですが、そうでない方もいらっしゃるかもしれませんから。

食後に眠気を感じるのは、消化を促すために脳から胃腸に血液が集中するという原因と、食事をすることで血糖値が上がるというもう1つの原因があります。

また、食事の影響だけでなく、体内リズムの影響で午後になると眠気を感じることも分かっています。

血糖値を急上昇させる食事や食べ方をすることで血中濃度が急激に上がると強烈な眠気が襲ってくる(これは「血糖値スパイク」と言って健康に悪影響を与えますので避けないといけません)のですが、ふつうに過ごしていても、午後には眠気を感じるもの。

外で働いている、または在宅勤務で家で働いているとしても、周囲が働いている時間に昼寝をすることはできませんから、必然的にランチタイムに昼寝の時間をとらざるを得ない、という事情もあるのですが。

 

毎晩良質な睡眠を十分な時間確保できていれば、昼間に眠気を感じることはないかもしれません。その場合は無理して昼寝をする必要はありません、当然ながら。むしろ、そのほうが睡眠生活は充実していると言えます。

でも、早起き習慣の初期の期間は、夜の睡眠時間確保が難しい面がある。だからこそ昼寝を活用する。

早起き習慣がすっかり定着した後も、どうしても夜の睡眠時間が少なくなる時期はあります。仕事やプライベートで忙しくなったり、お酒を飲み過ぎてしまったりw。そんな時は昼寝を活用しましょう。

 

他にもポイントはありますよ。

 

明日に続けます。

 

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