「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

健康とダイエット②

私は幼少のころは太っていたようです。(その頃の記憶はありませんが・・)
物心がついてから大学生くらいまでは、正直、体重を気にした覚えがありません。
家庭環境の影響もあり質素な生活を送っていたので、太りすぎるようなことはなかったと記憶しています。

 

体重との闘いが始まったのは、大学4年生の時でした。

 

大学生になってコンビニでの深夜アルバイトを始めましたが、4年生の後半になると週に4-5日もシフトに入っていました。就職も決まり、単位取得もほぼクリアという状況で、小遣い稼ぎに精を出していた時期です。

 

そのコンビニでは、賞味期限が切れたお弁当は廃棄せずに食べて良いことになっており、私はありがたくいただいていました。


ほぼ毎日明け方にお弁当を食べます。更には賞味期限切れのコロッケやアメリカンドックを食べることもありました。(私は揚げ物が大好きです…。)

 

家に帰るのは朝8時頃。
NHKの連続テレビドラマを見ながら朝食をとるのが日課になっていました。


食べ終わると直ぐに寝床に入り、夕方まで睡眠をとる。
起きてから程なくして夕食をとり、またバイトに行くという流れが定着していました。

 

今思い返せば、「そりゃ太るだろ」という生活を送っていたのですが、当時は全く気にしなかったのです。


ジーパンがきつくてパンパンになって初めて「あ、俺太っている」と気付きました。

大学の友人に話したら、「みんなそう思ってるよ。今まで気付いていなかったのか?」と笑われましたが。

 

自分の体重を気にすることになったきっかけは、この深夜バイトでした。

 

明日に続けます。