健康とダイエット⑤ -新生活へ-
ダイエットに成功したわけですが、ご覧いただいたように、自主的にこの体重にたどり着いたわけではありません。
外部要因により適正体重以下に至ったのです。
しかも健康体とは程遠い、むしろ不健康というべき状態。
偏った食生活で、野菜や肉からの栄養素が不足していました。
筋肉も減ってまさに骨と肉といった感じになってしまいました。
(このことに気づいたのも少し遅れてからです…。)
それにしても、体重の増減が激しいですね。
いかに意志薄弱であるが、お恥ずかしいヒストリーです。
これらの生活習慣が健康に良いわけがありません。
幸い大きな病気にはなりませんでしたが、この時期に不健康な要素を多く溜め込んでしまったような気がします。健康状態は長い期間の蓄積による面が大きいので、この期間が将来の健康に悪影響を与えるかもしれません。
現在は、これ以上の負の要素を増やさないよう、この期間のマイナスを少しでも減らすように努めています。
この生活習慣を変えるきっかけとなったのが、転勤先の新天地での生活です。
「また、外部要因じゃないか」との声が聞こえてきそうです。
ですが、この時は、その好機を積極的に利用していった、という点でそれまでとは異なります。
体重を維持し、更には健康体であり続けるべく、いくつかの手法を試み、定着させていきました。
明日からは、それらの手法に関してお知らせしていきます。