「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

記録することを習慣にする やらないと気持ちが悪い感覚

おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

昨日は強い日差しを楽しむことができました。夕方からは涼しくなり、今朝は少し肌寒さを感じるほどです。この秋の始まりの時期は本当に過ごしやすいですね。

 

ここ数週間にわたり、「記録すること」の重要性をお話してきました。

具体的には、「体重記録」と「読書記録」について、私が具体的にどのような記録方法を実践しているか、また、その目的とメリットについてお伝えしてきました。

 

これらの記事を読んで「記録すること」のメリットに気づいていただき、自分の生活の中に「記録すること」を取り入れるきっかけとしていただけたなら、これ以上にうれしいことはありません。

 

私は体重や読書以外にも記録をしています。

以前の記事でも書きましたが、私はメモ魔ならぬ記録魔の気があるのかもしれません。

 

これから数日間にわたり、私が毎日記録していることについて簡単にお伝えしていきたいと思います。

 

これらは習慣化しており私の生活の一部となっています。

日々の帰宅時間はまちまちなのですが、これらの記録は帰宅後に優先して行うことにしています。ある程度時間はかかるのですが、すでに生活の一部となっていますので全く苦痛は感じません。「優先し行うことにしている」と書きましたが「自然と率先して行っている」という表現の方が正しいです。

 

逆に、これらの記録を取ることが危ぶまれる状況(飲み会帰りやある程度の期間家を離れる等)になると、落ち着かない自分がいます。

そのような状況では、帰宅前に前倒しで時間を確保するように努めます。時間が取れない場合には、帰宅後に何とかこなすように努めますが(そうしないと気持ちが悪いので)、正直に告白すれば、その日のうちに取り組むことができず、力尽きて眠りに落ちてしまうこともあります…。

そのような状況で仮にその日にできなかったとしても、翌朝遅くとも翌日の夜までにはキャッチアップするように努めています。

 

この「こなせないと気持ちが悪い」という感覚は本当に重要だと思っています。

習慣になっている状態というのは「それを行うのが普通」の状態であり、普通でない状況になると気分が落ち着かなくなるのです。

 

この「習慣の強制力」をうまく利用することが、物事を続けてるための強いモチベーションになるのですね。

 

明日に続けます。