おすすめせずにはいられない健康習慣
健康に関するトピックで、おすすめせずにいられない方法がもうひとつありました。
それは、
「昼寝」
です。
私は昼食後に10-15 分は机にうつ伏せになり仮眠をとることにしています。
この短時間の休息で、午後の頭の働き方が変わってきます。
「昼寝の効果」に関しては、多くのポジティブな論拠や意見があります。
また、有名な企業でも昼寝が制度として導入された、といったニュースを目にされた方もいらっしゃるでしょう。
そのような企業にお勤めの方は本当にラッキーですね。うらやましく思います。
「昼寝を戦略的に取り入れる」という風潮の現れを、うれしく感じます。
昼寝の効果がさらに認知されて、より多くの人が昼寝を生活に取り入れるることを期待しています。
個人的に、昼寝の素晴らしさを強く感じている自分にとっては、おすすめせずにはいられない生活習慣なのです。
昼寝には多くの効果があります。
そのうちの一番の効果は、当然ですが、眠気を払拭することです。
人間の身体は、前日の就寝時刻から約15時間後に眠気が最も強くなるようにできているようです。
だいたいお昼から午後早い時刻に、強い眠気のタイミングが訪れるわけですので、この時間帯に仮眠の時間をとることは、理にかなっているということですね。
これも他の健康に関するマイ習慣と同様に、それらを知ったから始めたのではありません。
習慣にした後に、肯定的な内容を目にしました。
そして、また「自分のやっていることは正しかった」という、小さな自己満足を得ました。(笑)
昼寝は「パワーナップ」とも言われています。
「昼寝」よりも「パワーナップ」の方が響きが良く、洗練された印象がありますね。
何だが「戦略的に」睡眠を取りに行く、という雰囲気がかもし出されているような。
本当に言葉選びは重要ですね。
ですが、私はベタに「昼寝」という言葉を使わせていただきます。そちらの方が「好き」ですので。
社会人になってから自分の生活に昼寝を取り入れるようになりました。
なぜ昼寝を習慣化したのか?
明日に続けます。