「行動と見識」KOUSHIのブログ

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運動を日常に取り入れるには? その方法は「人間が変わる方法」の一つでもある

こんばんは。

本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。

 

昨日の記事では、運動をしている人の割合について、ある調査結果のデータを見てみました。

 

このデータをどう感じるかは、人によって差があるとは思いますが、おおむねご自身の感覚に合っていたと感じた方が多いのではないでしょうか。

 

残念ながら「毎日運動をする」というデータは見つけられませんでしたが、20代~50代でのその割合はおそらくもっと下がると思います。


今日は、「どのように運動を日常に取り入れるか」という点について考えてみたいと思います。

 

私の周囲には日常的に運動をしている人が多いです。

朝から何キロもジョギングをしてから仕事場に現れる人が数多くいます。

ジムの会員になっている人も大勢いますし、水泳を日常に取り入れている人もいます。

 

私の仕事関係で日常的に接する人で日々の運動を実施している人の割合は5割以上だと思います。

 

正確に計算したわけではなく、あくまでも感覚的なものです。

これは、昨日の調査データで週に3日運動をしている人の割合の2倍以上です。

私は、運動をしている人の割合が非常に高い環境にいるといえるでしょう。

 

「類は友を呼ぶ」といいます。そして、人は自分を取り囲む環境に左右されますから、さらにより多くの人が運動に取り組むようになったのだと推測します。

 

そうです。運動を日常に取り入れるためのキーポイントのひとつは、すでにそうしている人が多い環境・集団に身を置くことです。

 

これは、これまでにも何度か触れた、大前研一さんの「人間が変わる3つの方法」のうちの一つとも関連します。

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人間が変わる方法は3つしかない
1番目は時間配分を変える
2番目は住む場所を変える
3番目は付き合う人を変える
この3つの要素でしか人間は変わらない
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付き合う人が変わると自分が変わります。

 

人は周囲から何等かの影響を受けます。周りに運動をしている人が多ければ、その人たち、その環境に感化されて、運動を始めやすくなるのです。。

 

または、グループの中で働くある種に強制力によって、運動に取り組むことになるかもしれません。

 

そのグループに運動サークルがあって、そのサークルに属することがなかば必須であったり、仕事上ゴルフが必要で、日常的に取り組まなければいけない、といったケースですね。

 

明日に続けます。

 

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