久々に訪れた場所とは? Kindle Unlimitedと通ずるメリットを享受する
こんばんは。
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日までの記事で鍵山秀三郎さんの生い立ちを駆け足でお話してきました。
まだまだお伝えしたいほどが山ほどあります。すべてをお伝えすることはできませんが、私が個人的に感銘を受けたことや、あなたも感動するであろうことを書いていきたいと思います。
今日は閑話休題ということで、別の話題を。
鍵山秀三郎さんのお話は明日から再開させていただきます。
コロナ騒動が本格してからここ3カ月の間活用できていなかったことがあります。
今日は久しぶりにその地を訪れました。
それは、
図書館
です。
読書好きの私にとって、図書館はなくてならない存在です。
図書館をお勧めする理由を何度か記事にしていますので、ご参考にしていただければ嬉しいですね。
地域の図書館はここ3カ月近く閉館していたのですが、今月頭から業務を再開したと聞いていました。
そして、今日の午後に久しぶりに足を踏み入れたのです。
これまでもっぱら家で読書をしてきましたが、さすがに長時間続けると飽きてくることもあります。
気分転換も兼ねて、図書館の学習室を利用しようと思っていました。
残念ながら学習室は解放されていませんでした…。
それもそうでしょう。3密の状況をつくらないのは公共機関として当然のことだと思います。
図書館を去る前に、予約していた本が何冊かあったことを思い出した私はスタッフの方に調べていただきます。
なんと9冊もの本が受け取り可能!
これは嬉しいようで、実は少し困ったことでもありました。
ちなみに、私が利用している図書館は貸出冊数は10冊まで、貸出期間は2週間です。
平日に時間がとれない私の読書時間は土日に限られています。
4日間で9冊を読めないことないが、Kindle Unlimitedにも読みたい本が山積みになっている。
この状況では全部読み切れないのでは。しかも、読み応えのある『ホモ・デウス』も含まれているし。
と、少し考えてしまったのです。
私は、Kindle Unlimitedで感じた利点から、図書館のメリットの一つを再認識しました。
そのメリットは下記の記事に書いています。
それは、
つまらないと思ったら、即座にその本を読むのを止める
ということです。
読書は学んだことを実践するからこそ意味があります。ただ読むだけでは知識は増えても自分は何も変わりません。
さらに悪いのは、読むこと自体が目的になってしまい、たいして興味がなくても読み続けてしまうことです。
これは本当に単なる時間の無駄です。
一番やっていはいけないことです。
図書館で9冊の本を目にした私は、このことを思い出しました。
これを機に、読む本の取捨選択ルールを徹底したいと思います。
つまらない本は読み続けない。
このことを肝に銘じて図書館と付き合っていきます。