「二度寝をしない」という行動指針 小さな決断・実行の積み重ねがその人をつくる
こんばんは。
本日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
あなたはこの週末をどのように過ごされましたでしょうか。
昨日のブログで書きましたように、土曜の朝という最初のキーポイントに躓いた私は、最悪のスタートを切ってしまいました。ですが、その後何とか盛り返し気分よく週末を終えようとしています。
今日は少し遠出をして、久しぶりに仲間と会うことができました。やはり「人と会う」ということはよいですよね。そう感じました。
さて、今日も「睡眠」についての話を続けます。
今朝は予定通り、定刻の4時45分に起床することができました。
早起きは毎日続けてこそ意味があり価値があります。たとえ、一日しでかしてしまっても、翌日には立て直す。これが習慣化につながっていくと信じています。
昨日の話の繰り返しになりますが、
「二度寝にはまったく意味がない」
と認識することが「二度寝の罠」にはまらない一つのテクニックだと思います。
その日のコンディションが良くなるわけでもなく、ムダな時間と憂鬱な気分を得るだけ。
このことを改めて認識することが重要です。
精神的な影響を軽んじてはいけません。
「いつも通りの時間に起きる」ひいては「早起き」という目標を達成できなかったことで、「ダメな自分」という感情を抱いてしまう。
一日ならまだしも、それが繰り返されると、その思いを強くしてしまう、積み上げてしまう。
逆に考えれば、小さな目標であったとしても、朝一番でそれをクリアすることは、自信へとつながります。さらには、その後の行動に勢いをつけることができます。
「二度寝にはまったく意味がない」ということを改めて意識し、「だから、二度寝をしない」ことを自身の行動指針にすることは、毎日の生活、人生を豊かにすることにつながります。
とはいえ、精神的にも肉体的にも疲れ切っていて「いつもより長くベッドにいたい」という日はあります。その場合には、「予め寝過ごすことを決めること」が必要だと思います。
定時にアラームで起こされてから二度寝をするよりは、より良質の睡眠が得られるでしょう。
また「自分を休ませる」という自身の判断に従ったことになりますので、「ダメな自分」を感じることもありませんよね。
このように小さな事柄を疎かにしないことが大切だと考えています。
・「二度寝をしない」ことを選択する、行動指針とする
・睡眠時間が欲しい時には「予め寝過ごすことを決める」
いずれも小さな決断です。
ですが、小さなことの積み重ねがその人を形づくるのです。すべての決断を意識的に行っていきましょう。