断捨離でなくてもよい 「捨てる」ことで「スカッと」しよう
こんばんは。
遅咲きの成功者。
昨日は、このテーマで欠かせない人物としてエイブラハム・リンカーンについてお話しました。
遅咲きの政治家として忘れてはならない人物、私が紹介したい存在が他に2人います。本来であれば、続けてお伝えしたかったのですが、訳あってこちらは後日の記事とさせていただきます。
今日は全く別のテーマで。
「スカッとする」
このことの大切さについては何度も触れてきました。
ほんの小さなことでも気分が爽快になる、気分が晴れる行いを持っていること。かつそれをルーティンとして備えていれば武器になる。以前もそんなお話をしました。
楠木健さんのこの書籍
『好きなようにしてください たった一つの「仕事」の原則』(ダイヤモンド社 2016年)
を読んで、意識していたわけではありませんが、生活の中で「スカッとするルーティン」をという武器を持っていたことに気づきました。楠木健さんがおっしゃるとより説得力を感じます。自分をもっと肯定できる。
好きな著者から学ぶこと、そして自己肯定感を得ることは読書の醍醐味の一つですよね。
自分で決めたルーティンではなくても、「スカッとする」ことは日常にあふれています。それを大切にすると、もっと日々の生活が生き易くなる、そう感じています。
たとえ本当に小さなことでも、些末なことでもよい。気分がすっきりすればよい。
私にそんな対象が一つあることに気がつきました。
それは「捨てる」こと。
「断捨離」といった大それたことではなく、
「空き缶・PETボトル」を捨てることw
本当にどうでもよいことですみません。
私の住む地域では、空き缶・PETボトルの回収は2週間に1回。どの地域も同じくらいの頻度でしょうかね? 残念なのは、その日が祝祭日にあたると回収がスキップされること。またはちょうど回収日を挟んで外出してしまったりすると捨て損ねてしまう。こうなると3週間分の空き缶・ビン・PETボトルを家に置いておかなければいけないのです。
マンションやある程度大きなアパートといった集合住宅であれば、回収スペースが確保されていて、回収日を気にせず処分できるかもしれません。私が済むような小さなアパートだと、回収日当日に出さないといけないのです。それがアパート暮らしの一つのデメリットともいえるかもしれません。
私は大のお酒好きで、ビール党。特にこの暑い時期には消費量が激増します。さらには缶酎ハイの空き缶もたまる一方で、玄関のかなりのスペースを空き缶置場としてキープしなければならないのです。
これらを捨てると本当に気分がすっきりします。そうなると気分が良くなって、玄関の掃除をしてしまいたくなってしまうほど。2週間に1度のご褒美(?)とも言えるかもしれません。
他にも、紙・布類の回収。これは月に1回ですが、ここで缶ビールの段ボールやAmazonの段ボールを一気に廃棄。
物を捨てることをうまく活用する。もっとやりようがあるのではないか、と考えているところです。
何かいいアイデアがございましたら、シェアいただけるとありがたいです。