昼寝の習慣化
なぜ私は「昼寝」を習慣化しようと思ったのか?
それは、
単純に「少しでも眠りたいから」
です。(笑)
意図的に、戦略的に、「パワーナップ」を採用したわけではありません。
ランチタイムは、仕事のストレスから解放されるひと時ですよね。
この時間に「食事」という「快」に加えて、「睡眠」という「快」も得たい、という思いから「昼寝」を始めました。
また、満たされた食欲と日頃の睡眠不足との相乗効果(?)により、午後になってから、睡魔と戦うことが多かったのです。これが、お昼休みに少しでも睡眠時間を確保したい、と思った理由の一つです。
午後の睡魔は経験されている方も多いと思います。
特に、オブザーバーとして出席したミーティングに緊張感がない場合などは、睡魔の恰好の餌食になりがちですよね。(笑)
日中に眠ることの効用や、どういう昼寝の仕方が効果的か、といったことは、多くの論拠や意見がネットに記載されていますので、興味のある方はググってみていただければ、と思います。
私の場合は、「昼寝」をすることで頭も気分もスッキリする、午後も精力的に働くことができる、という経験を何度もしていくうちに、止められなくなってしまった、というのが正直なところです。
また、歴史上の有名人が昼寝を取り入れていた、という記事を目にし、「昼寝」が手放せなくなりました。
ナポレオンやウィンストン・チャーチルの睡眠習慣は有名ですよね。また、ジョン・F・ケネディーは昼寝を日課にしていたとの話もあります。
また、早起き習慣を身につけるためにも、昼寝は非常に有効です。
特に、早起き生活初期の段階では、どうしても昼間に疲れが出てしまい、眠気に襲われることが多くなりがちです。そうなる前に、戦略的に仮眠時間をとることで一日を乗り越えることができ、次の日の早起きに繋げることができます。
私が昼寝習慣を身に付けたのは結果論だったのですが、周囲の人には「戦略的に」とりいれたということにしています。(笑)
10-15分の昼寝にはメリットしか見つかりません。是非「戦略的に」生活に取り入れてみてください。