「行動と見識」KOUSHIのブログ

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早起き習慣のための4つ目の方法 単純でも効果抜群

こんばんは。本日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。

今日から年末年始の長期休暇に入られる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

昨日まで、早起きのための3番目の方法「夕方にカフェインを摂らない」について筆を進めてきました。。

 

今日は4つ目の方法をお話しします。

 

④目覚まし時計を寝床から遠くに置いておく

 

またまた、ありきたりの方法ですみません。

 

私はスマホのアラーム機能を目覚まし時計代わりに使っています。

寝床の近くに置いておくと、無意識に手を伸ばして止めてしまう。それを防ぐために遠くに置いておくのですね。何の工夫もない方法ですが、その効果は抜群です。

手の届くところに目覚ましがあると、それを止めたことにも気づかずに二度寝をしてしまうこともあります。目覚めた時には既に外出時間を過ぎていた…。あなたにもそのような経験はありませんか?

 

布団から出ないと止められない場所に置いておく。一度体を起こさなくてはいけない状況をつくるというのがポイントなのですよね。アラームを止める時に布団の中にいるのと一旦起き上がるのとでは、大きな違いがあります。

必然的に起きあがる環境をつくる。やはり環境づくりは重要です。

 

もう一つのポイントが「アラームの音量を大きめにする」こと。

早朝の大音量はあなただけを起こすのではありません。同居するご家族やご近所様も気づくことになります。長い時間大音量が響くのは迷惑に他なりません。その状況を避けようとすると、速やかに布団から出ざるを得ない。

周りに迷惑をかけたくない、かけられない気持ちを利用するのです。

 

人間の(自分の)意志力はあてになりません。瞬時に「言い訳」を考え出し、その言い訳を正当化して眠りに戻ろうとしてしまいます。

「なぜ朝はこんなに速く意思決定ができるのだろう?」と不思議になるくらいです(笑)。

 

他人を巻き込むことで、意志力とは関係なく起きる状況を作りだすことができます。

私の起床時間は4時45分。まだ世の多くの人が深い眠りに入っている時間帯です。その人たちの睡眠を邪魔することはできません。

私はアラームが鳴ったら0.1秒で寝床を出るイメージです。(時間をはかったことはないので、あくまでもイメージです…)。

この時刻に起きることがすっかり定着した今では、アラームが鳴る前に目が覚めている、というのが実態なのですが。

 

この「アラームが鳴る前に目が覚める」というのはけっこう重要なのです。

 

明日に続けます。

 

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