「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

冬の早朝は絶好の環境

 

こんばんは。

今年も残すところ1日あまりとなりましたね。

今年の振り返りと来年の目標設定の時間はとられましたでしょうか? 大事な時間ですので是非とも確保していただきたいと思います。

ただ、師走、特に年末は慌ただしいですから、時間が取れないという方もいらっしゃるかもしれません。来年の目標を十分検討できない、ということもあるかもしれません。

 

そんな方に、今始めて欲しい、おすすめの行動目標があります。

はい、昨日ご紹介した「早起き習慣」です。

というのも「早起き」は、あなたが今後設定するであろう、その他の行動目標を実践するうえで、とても力強い味方になってくれるから。

現時点で他の行動目標を設定できていない、今すぐ何かを始めることができない、そんな方は、まず「早起き」を第一の行動目標として掲げ実践する。早起きが習慣化されてから、別の行動目標に取り組んでもいいんです。いや、そのほうが効率的かもしれません。

 

早起きがもたらすベネフィットは数多くありますが。ここで取り上げたいのは「時間」。

朝の1時間は夜の3時間に匹敵する、と言われたりしますよね。同じ時間でも質が違う。しっかりと休養をとった脳は、夜の疲れ切った脳とは比べものにならないほどパフォーマンスが高い。

また、夜は誘惑が多いですから、なにかに集中するのが難しい。特に「お酒」というかけがえのない相棒(?)を口にしたが最後、集中して何かをやるなんてできませんw お酒大好きの私も、さすがに朝からアルコールは口にしませんからね。

脳がクリアな状態で物事に取り組むことができます。自分がやりたい物事を実践する時間を確保するなら、朝一択です。

 

そう、早起きがもたらしてくれる「質の高い時間」に、あなたが望む他の行動目標に取り組むことができるのです。

例えば、英語や資格、資産運用の勉強といった行動目標を掲げる方もいるでしょう。読書や物書きを習慣にしたい人もいますよね。

あなたが身につけたい、新たな行動目標を実践するには、そのための時間がどうしても必要になってきます。そもそもその時間を確保できなければ、その行動ができないかもしれません、物理的に。

 

また、まだ周囲が寝静まっている時間に活動することで、あなたはライバルに差をつけることができる。

たった1日では朝の30分、1時間で大きな差を生み出すことはできないかもしれません。でもこれを毎日続けたらどうでしょう。この積み重ねがいずれ大きな差となることは確実ですよね。

特に冬の朝は自分時間を過ごすには最適です。寒くて暗いけれど、その分静かでもある。集中して物事に取り組むには絶好の環境です。

 

さあ、早起き習慣を始めましょう!

 

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